ヒョードルの代わりにシウバ出場で無差別GPは面白くなりそう

昨日書いた講談社女性誌VoCE(ヴォーチェ)」6月号が、
撮影禁止の池袋の「執事喫茶Swallowtail」店内の様子を、
店の許可を得ず、撮影して掲載した問題ですが、編集部の
回答が発表されました。


撮影禁止の文字には気付かず,館内ではフラッシュをたい
たり, カメラを落としたりしたにも関わらず注意を受ける
ことがなかったため, 最後まで撮影禁止の旨は把握してい
なかった。つまり,意図的な無断撮影ではなかった。
該当ページはライター及び編集部が話題の場所や人をアポイ
ントメントなしで, 体験するという人気連載である。取材
対象を貶める意図はなく, レポートとして読者の興味を惹
く方向の記事なので,再取材や再掲載は考えていない。 指
摘されたこと自体が大変残念である。


要は意図的な無断撮影じゃないです、意図的じゃないし掲載
に当たって色々配慮したのに指摘されて残念です。謝る気は
ないですという事です。
自分に非があるのに指摘されても開き直って謝らずとは強気
というか物事に対する感覚が普通の人と違うんでしょう。
知らずにやった事でもそれがおかしいのを指摘されたらよっ
ぽどDQNじゃない限り謝るもんですけどね。
でも、これ無敵の考え方だな。ルールやマナー無視で好き放
題やって注意されてもそんなん知らんもん、こっちも気つこ
てやってんねんからそんなん言われたらかなわんわで通せる
もんな。
関西弁で書くともろにDQNの言動になりましたが報道の自由
を勘違いすると有名出版社の人間でもDQNになるという事で
す。